公明党京都府本部は3日(土)と4日(日)午後、「被災者を救援する京都府民の会」の皆様とともに、京都市内(四条河原町)においてインドネシア・ジャワ島中部地震救援募金活動を行いました。
先日の5月27日に起こったインドネシア・ジャワ島での大地震は、一昨年のスマトラ島沖地震の記憶がまだ鮮明に残っている中での発生です。今回は政治・経済の中心地であるジャワ島中部の発生で、死者は5000人以上、負傷者は1万人を超えています。豪雨などの二次災害の広がりも懸念され、国際社会の救援活動が急務となっています。
日本政府も早々に約1000万ドル(約11億円)の無償資金協力や支援物資の提供、国際緊急援助隊の派遣等を行っています。また公明党も冬柴幹事長を団長とする「公明党ジャワ島中部地震被害対策本部」を設置し、現地に出向き情報収集や支援策の拡充のための調査に乗り出しています。
皆様方の真心からの支援を必ず現地にお届けいたします。
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インドネシア・ジャワ島中部地震救援募金活動