11月17日の公明党結党記念の日と重なった京都市会11月定例会本会議終了後に、公明党京都市会議員団は平成19年度予算編成に対する要望書を桝本市長に提出しました。
不祥事問題で市民の信頼を失墜させた状況のもと、来年度予算案は不祥事根絶に向けての強い決意と京都市の再生の強固な意志が市民に見える形で予算の編成をしていただきたいと強く願っています。また来年度予算編成は、市長にとっても3期目最終年度となる重要な年に当たとともに、第2次推進プランの達成年度でもあります。さらに抜本改革大綱にあるように、「出直し予算」として市民サービスに徹底した予算配分をすることが求められています。この予算が確定するのは来年の1月末ごろになりますが、ぜひとも出直し予算案として提案していただきたいものです。
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