京都青年会議所主催の「京都市会議員選挙に向けて公開討論会」が京都商工会議所で開催され、私は公明党市議団の代表でパネリストの一人として参加しました。自民党、民主党、共産党、国民新党の5つの政党で討論をしあいました。
テーマはあらかじめ青年会議所が市民にアンケート調査をされて得たデータをまとめ5つのテーマについてそれぞれの見解を述べました。テーマは(1)2008年サミット誘致、(2)少子化対策を京都独自で政策化していくべき、(3)景観条例制定後の問題点、(4)ごみの分別収集の今後の方向、(5)京都市の情報公開のあり方、の5つについてです。
ローカルマニフェストが重要視されている時代であるが故に、私達公明党は、府本部としてこの度、9つの改革のカテゴリーを示し100の施策を網羅した京都改革マニフェストを3月16日に提言を行ったこともアピールしながら、今後は政策の提案型論議と議会のチェック機能の強化の2つの問題が大きい課題であることも主張しました。今後益々こうしたローカルマニフェスト選挙の流れになることだと確信しました。
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