第二回目となる各派世話人会が8日11時から開会されました。確認事項は、5月市会の日程です。さらに代表世話人会が開催され本会議における議決事項(会期、議席、議長、副議長、監査委員、常任委員会、特別委員会、市会運営委員会、人権擁護委員、都市計画審議会委員などの選任)が確認されています。
新しい議会のスタートです。市民に分かりやすい議会運営を心がける必要性を痛感しています。4月の統一地方選挙結果として「世代交代」が進むことになりましたが、その本意は、有権者(市民)が京都市会に対して、次代を切り開く新しい発想と市民の目線に立った市政および議会の改革を期待されている証左にほかなりません。
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