久世殿城町内(下図)の交差部は、新幹線の側道が狭い上に交通量が非常に多く、自転車や歩行者が横断する際に危険な場所です。以前から自動車が左折するような場合に、溝ぎりぎりであるため歩行者や自転車が溝に落ちるという事故が相次いでいました。「なんとか溝の改良をしてほしい」との要望が大道市議に寄せられました。地権者との話し合いなどに時間を要しましたがやっとのことで溝蓋の改良が完成するとともに、自動車が寄ってこないように安全防御柵も同時に設置されることになり、地域の方々からも大変に喜ばれています。(2008.2)
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