久世大藪町の久世ショッピングセンターの裏口からの進入路は、長年地域の人々が生活道路として利用しているところ。しかし水路が際にあるため、自転車に乗る人や、歩行者がよくその水路に誤って落ちる事故が以前からありました。今から12年ほど前に改善要望が私に寄せられていました。粘り強く取り組んできましたが、この間、南部土木事務所、下水道局、農業委員会など、それぞれに課題が多く改善がされないで経過してきた案件です。しかし昨年秋に、再度の要望を上下水道局に行った結果、国の法律整備により水路管理が明確化されたことにより、水路整備と合わせ安全柵を設置することが可能となり、このほど完成した次第です。永年の要望だけに喜びもひとしおです。(2008.3)
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