11月12日午後から、京都市会まちづくり消防委員会の現地実地調査が行われ私も委員として参加しました。調査先は、ひえいとあたごという2機のヘリコプターを所有する京都市消防局の航空隊及び格納庫、ヘリコプターの調査です。
昭和47年に発足した消防航空隊は、災害、救助、救急など、市民の命と安全を空から守っていただいています。
昭和47年運用開始から平成20年までの37年間、2212件の災害出動で活躍されています。また平成20年、無事故10000時間(飛行時間)を達成され現在も更新中という頼もしい活躍です。本日私も乗車させていただき、京都の町並み景観、三山保全、松くい虫対策などを、空からの調査を行いました。こうした機会はめったにないことですので、次への政策に活かしていきたいと決意をしています
。
コメント