2010年度京都市予算案及び関連議案に対し、私は久しぶりに公明党市会議員団を代表して同僚の柴田章喜議員(左京区)と井上教子議員(下京区)とともに質疑を行いました。私は、市長の財政運営方針、政権交代による京都市財政の影響、市債の発行、消費者行政の体制整備、国民読書年の取組、コミュニティ条例、進化する景観政策、不正取得された戸籍等の本人通知制度の創設のテーマに質疑を行いました。会派としては4番目となるため、他会派の質疑内容とダブルことがほとんどですが、今回はまったくダブルことなく公明党の政策提言を踏まえた質疑内容でした。25日からは予算委員会がスタートします。予算案の内容の詳細についてしっかりと審議をいたします。3月19日までの間、市民に目線に立った政策をしっかりと提起していきたいと思います。
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