3月1日及び2日には、平成24年度京都市予算案に対して、各会派代表から質疑が行われ、2日午後からは、公明党市議団を代表し、日置文章(北区)、曽我修(伏見区)、平山賀一(西京区)の議員が質疑に立ちました。
質問項目は、1.市長選挙の投票率向上に向けた取り組み、2.新しい大都市のあり方についての推進体制、3.市長2期目の執行体制、4.市民オンブズマン制度の導入、5.市民討議会の設置(以上、日置議員)、6.太陽エネルギーの利用促進、7.京都のスポーツ振興策、8.動物愛護憲章の制定、9.高齢者肺炎球菌ワクチン接種助成制度、10.地域包括ケアシステムの構築、11.南部地域の障がい児支援事業の拡充(以上、曽我議員)、12.財政ストック情報の有効活用、13.参加協働による区のまちづくり、14.若者雇用対策、15.高齢者の住宅支援、16.男性の介護、17.真のライフ・ワーク・バランス(以上、平山議員)。
今後は、予算特別委員会において提案されている各々の議案について慎重審議してまいります。
コメント