5月17日、京都市会5月定例会の各派代表制による一般質問の本会議が10時から開会。自民党3人、共産党3人、民主党2人が登壇し、公明党からは、青野仁志議員(中京区選出)と井上教子議員(下京区選出)が登壇し、論戦を展開しました。
青野仁志議員は、①防災減災ニューディール政策の推進、②通学路の安全対策、③ポリオワクチンの不活化接種化による対応、④防災教育の推進を中心に質問を展開。一方、井上教子議員は、①長寿すこやかプランの課題、②子育て支援策(認可外保育への支援)、③公共交通情報センターの機能充実、等を中心に論戦に挑みました。いずれも門川市長から前向きな答弁を引き出すことができました。
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