久世東土川町内は、運送業や製造工場、倉庫等が多い地域で、昼間は搬送用の自動車が多く通行し地域住民にとっては非常に危険な箇所となっています。また夜間になると真っ暗になり、歩行者や自転車と自動車との接触事故も起こっています。国道171号線の東土川交差点から南へ1つ目の信号を西へ行くと三差路がありますが、この交差点は非常に視界が狭く、自動車もスピードをあげてくる箇所で特に危険な箇所となっています。地元の方々から「何とか安全対策を講じてほしい」との要望が、大道よしとも市議に寄せられました。さっそく現地を調査し、カーブミラーの設置とともに、夜間の安全対策のため既存の安全柵に反射テープを取り付けました。(2005.12)